コードレス電話

コードレス電話

電話回線の無線通信として、マルチチャネルアクセス無線を利用したコードレス電話というものがあります。コードレス電話は、電話回線において接続された親機と子機を結ぶシステムであり、基本的に加入者が設置した電話回線に接続された親機の住宅内の範囲で、子機による通話が可能です。アナログ式のコードレス電話とデジタル式のコードレス電話の2種類があります。また、マルチチャネルアクセス無線を利用する電話回線には、PHS、デジタルコードレス電話、小電力コードレス電話、微弱電力コードレス電話、移動体通信の携帯電話、衛星電話などがありますが、コードレス電話は通信会社が基地局を置くPHSや移動体通信とは別のものです。

アナログ式のコードレス電話には、小電力コードレス電話と微弱電力コードレス電話があり、デジタル式のコードレス電話には、第二世代コードレス電話と2.4GHz帯デジタルコードレス電話があります。

小電力コードレス電話はアナログの業務無線で使用されるものと同様の周波数変調なので、近場で受信機を使えば、誰でも簡単に傍受できてしまうデメリットがあります。また、高いところで使用すると、かなり遠くまで電話が届く可能性もあります。

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