電話回線のデジタル回線

電話回線のデジタル回線

電話回線の有線接続には、主にアナログ回線とデジタル回線があり、ここではデジタル回線を説明します。デジタル回線は、アナログ回線と異なり、デジタル信号を用いて情報を伝送します。デジタル回線では、有名なものの1つにISDN回線があります。デジタル回線のメリットは、アナログ回線よりもデータを高速かつ大量に伝送できることです。そのため、円滑な業務を行うための設備が必要である企業向けの電話「ビジネスホン」に利用されます。

デジタル回線のインターフェースには例えば、デジタルバスがあり、デジタル方式の事務所において使われています。一組の2線、4線の配線による、複数のデジタル方式の電話機の回線接続ができます。また、同じ配線で接続された電話機同士による内線の電話もできるので、とても便利です。ただし、標準規格がないので、主装置と配置される各電話機(デジタル方式では主装置と電話機が分かれている)が同じ系統のものでなければ、接続できません。そのため、いっぺんの導入が望ましいでしょう。

また、S点インターフェースというものがあり、ISDN基本速度インターフェースの端末配線に使われているデジタルバスです。また、基本機能は標準化されていますが、拡張に互換性がない場合があります。

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